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お酒と口臭の関係~お酒を飲むと臭うのはなぜ~

お酒を飲んだ帰りに口臭を指摘されたことはありませんか?

他人から指摘されるとちょっとショックですよね。でも、これはお酒を飲んだことによる、お酒臭いということで「口臭」とは違います。

大切な会議や商談がある、明日は大切なデート、という前日に飲み会があるなんて経験もあると思います。前の日だからお酒を飲んでも大丈夫と思っても、なぜか次の日、口臭が気になるという経験がありませんか?

お酒の臭いは抜けたはずなのに、どうして口臭がするのでしょう。

実は、お酒をよく飲む人は、飲まない人よりも「口臭」が強いと言われています。

お酒と口臭と大きく関係しています。社会人ともなればお酒を飲む機会も多いかと思いますので、今回は、お酒が原因の口臭予防することができるか調べてみたいと思います。

口臭の原因

そもそも口臭とは、口腔内、または呼気の嫌な臭いのことをさします。原因は口腔内の不潔、気道・消化器の疾患から起こります。

こういった口臭の原因には様々なものがあります。

加齢やストレス、睡眠不足によるドライマウスで口の中の粘液が増える、舌苔が増える、虫歯や歯周病による細菌の繁殖、のどにできる膿栓によるもの、といった生理的なものがほとんどです。

他にも、臭いが強いものを飲食しても口臭が強くなるのは有名ですよね。

お酒もこれに含まれます。そう、飲酒や喫煙によっても口臭はするのです。

このほかに病的原因としては、胃潰瘍や蓄膿症、肝炎、気管支炎、慢性鼻炎、糖尿病によっても口臭が強くなることがあります。

では、お酒と口臭にはどういった関係があるのか詳しく解説してみます。

お酒と口臭の関連①身体の水分不足

お酒を飲むとトイレが近くなりますね。これはお酒の利尿作用が原因です。排尿によって体の水分が奪われ、口の中も乾いてきます。これはドライマウスと言われ、口臭の原因となります。

ドライマウスは唾液の分泌量を減らしてしまいますが、そもそも唾液には殺菌作用があり、口臭を抑える力があります。

お酒によって口の中が乾くと、唾液の分泌量が低下しますので、雑菌が増え口臭が抑えられなくなってしまうのです。

また、ドライマウスは口腔内の雑菌が原因で虫歯や歯周病という歯科疾患の原因にもなります。

虫歯や歯周病も口臭の原因となり得ます。

お酒を飲むことによる水分不足は、口臭そのものを引き起こすだけでなく、他の病気の原因になり、さらにそれが口臭の原因となる、といった悪循環を引き起こしてしまうのです。

そしてもちろん、歯石や歯垢も口臭になりますので、お酒を飲んだ後そのまま寝てしまうと、口臭ケアされず、酷い悪臭を放ちます。またストレスでお酒を飲んでしまう人、実はストレスもドライマウスの原因です。

お酒とストレスと口臭、って意外なところで関連があるのです。気をつけましょうね。

お酒と口臭の関連②内臓疾患と口臭

お酒を飲むと、胃や肝臓に負担がかかります。肝臓が悪くなることもあります。これも口臭の原因となります。

お酒による内臓疾患と口臭『肝臓』

まず、肝臓ですが、肝臓は血液中にある臭い物質を無毒化(無臭化)し、尿とともに排泄する働きがあります。

しかし、お酒の飲みすぎで肝臓が弱ると、その働きができなくなり、無臭化されて排泄されるはずの臭いがそのまま血中に残り、身体全体に周り肺へ行き、呼気となって出てきます。

これが、肝臓に疾患がある人の口臭の原因です。

お酒が原因で肝臓が悪くなればこういったことも起こります。肝臓が弱ると、「ねずみ臭」という口臭がすることがあります。

お酒による内臓疾患と口臭『胃』

胃と食道の間には、逆流を防ぐための蓋があり、この蓋の働きで食べ物が戻るのを防いでいます。

しかし、ゲップは時々上がってきますよね。お酒には、胃の中の空気を体内へ取り込む機能を低下させる作用があります。

炭酸が多いビールは飲み込む空気が増えるため、ゲップが出やすくなります。ゲップとともに周囲に口臭が漂います。

お酒による内臓疾患と口臭『逆流性食道炎』

げっぷは胃や食道が弱っても出やすくなります。お酒が原因で胃や食道に潰瘍ができても蓋の機能が弱くなり、逆流性食道炎などの病気になりやすくなります。

腸で発酵したガスの1部が、血液を通って肺から呼気として出ることがみられます。

主な成分は、二酸化炭素、硫化水素、アンモニア、メタンで、卵が腐ったような嫌な臭いの硫化水素等、こういったものが混ざると悪臭になります。

お酒による内臓疾患と口臭『おなら』

肛門から出るのが「おなら」です。これが呼気に混ざるのが「口臭」です。口臭は口から出るおならと思うと、ちょっと気分が嫌になりますね。

しかし、この口臭はとても大切で、内臓からの警告サイン、SOSです。ただ「臭い」と片づけないで下さい。お酒が原因なら尚更です。胃潰瘍や食道潰瘍、場合によっては胃がんの場合もあります。

お酒による内臓疾患と口臭『胃がん』

胃がんは一般的に自覚症状がありません。

特有の症状がないため、初期の場合ほとんどの人は、気が付かないことが多いのです。

しかし、胃にがん細胞ができると、その細胞が壊死する時に臭い成分が発生し、その成分が血液中を通り肺に入って呼気、口臭となります。自覚症状がなくても、口臭がきっかけでがんの早期発見に至ることがあります。

お酒は胃がんのリスクを2〜3倍に高めると言われていますので、要注意ですね。

お酒と口臭の関連③匂いが染み付く

お酒はそれだけで強い臭いを発します。アルコール依存症などになると、一般的な食生活もバランスを崩し、他の病気も併発します。それ以前に、強い臭いを発すお酒を常に体に取り込んでいると、身体全体に染み込んできます。煙草もそうです。

そのために、毎日晩酌をする人、ましてアルコール依存症の人は、口臭だけでなく身体全体から独特の臭いを発するようになります。

お酒による口臭の予防、対策

では、どうしたらお酒による口臭を防ぐことが改善することができるのでしょう。

まず、一番は口の中を乾かないようにすることです。これは意外と簡単で、お酒を飲んだ後に、水分を摂るということです。

最近は熱中症対策でお酒は、水分ではないことをニュースなどでも大々的に取り上げていますから、昔の人のようにビールを飲めば喉が潤う、なんてカン違いをする人は減ってきました。それでも、口臭がひどい人は、これを全く理解していない人ということですね。

お酒を飲んだ後はスポーツ飲料などで水分を摂るといいということも言われています。最も早いのが、水割りを作るための「氷」があればそれを口に含んでください。それだけでも効果があります。

男性の中にはお酒のおつまみとしては邪道だと、「フルーツ」に手を出さない人もいますが、フルーツも水分を多く含んでいますから、効果的ですね。

さらに、フルーツやサラダはビタミンCも豊富に含んでいるため、様々な炎症を抑えますから、歯周病や口内炎といった口腔内の病気も防ぎ、それが原因の口臭も予防します。

氷やフルーツは口腔内の温度も下げます。暖かいと、物が腐って臭くなることがあるのと同じで、口の温度が下がれば口臭も緩和されます。こういった方法で、ドライマウスを防ぎ、口臭を予防する方法があります。

また、銀には口臭の原因となる揮発性硫黄化合物と反応し口臭を防ぐ効果があります。

銀のスプーンがあればさりげなく、クリームなどと一緒に舐めると効果があります。女性ならアイスクリームをお願いしてお酒の後に試してみてください。そしてお酒を飲んだ後は歯磨きも大切。口臭予防には絶対です。

お酒と口臭の関連まとめ

お酒と口臭の対策で最も大切なことは、内臓に疾患が起こるほどお酒を飲まないことです。もしお酒を飲みすぎたと思ったら口臭対策をしっかり行って周りに配慮してください。

いくらお酒が好きでも、胃や食道、肝臓にダメージを起こすことないよう、お酒はマナーを守って健康のために飲んでくださいね。

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