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ファビノールは危険?白インゲン由来のダイエット成分の効果を徹底解説!

ファビノールという成分をご存知でしょうか?

ダイエットのサプリメントや、炭水化物ダイエットについて検索したことがある人なら、一度は聞いたことがある成分かもしれません。今回は、ダイエットや肥満対策に効果的だと言われているファビノールについて、わかりやすくまとめてみました。

ぜひ、最後まで読んで下さいね。

ファビノールとは?

ファビノールとは、白いんげん豆に多く含まれる成分です。

白いんげん豆って、よく食卓でも目にする緑色のいんげん豆と違うの?と、あまりピンとこない人が多いかもしれませんが、白いんげん豆は、煮豆や甘納豆に用いられる白色の豆で、別名は大福豆、白花豆とも呼ばれています。

マメ科の植物で、南米やヨーロッパ中部では、重要なたんぱく質として食されているものです。

白いんげん豆に含まれる主な成分

白いんげん豆には以下の成分が豊富に含まれています。

  • ファビノール
  • カルシウム
  • カリウム
  • 食物繊維

今回は、白いんげん豆の成分の中でも、ダイエットや肥満対策に効果的だと言われているファビノールには、どのような効果があるのか調べてみたいと思います。

ファビノールは、サプリメントとして様々なメーカーから発売されています。いくつか挙げてみると…

  • 商品名:ファビノール
  • 販売店:DHC

  • 商品名:白いんげん豆サプリ
  • 販売店:オーガランド

  • 商品名:カロレス酵素
  • 販売店:アンファー

  • 商品名:白いんげん豆&キチンキトサン&桑の葉エキス
  • 販売店:シードコムス

  • 商品名:カロバイプラス
  • 販売元:Moyobara Beauty Line 株式会社

その他にも様々なメーカーからサプリメントが発売されていて、やはりファビノールはダイエットに注目されている成分であると言えそうです。

ファビノールを成分に含む商品のパッケージや宣伝コピーには、炭水化物ダイエットに効果があるなどのうたい文句が多いようですが、安全で効果的にダイエットをするために、ファビノールがどのような成分で、どんな効果があるのかをしっかりと知っておく必要がありそうです。

ファビノールには、炭水化物分解酵素のはたらきを阻害する成分が含まれていています。これがどういうことかを説明してみますね。

食事により摂取された炭水化物は、体内で消化酵素アミラーゼによって、糖質に分解された後、生活に必要なエネルギー源として消費されていきます。

しかし、炭水化物を過剰に摂取してしまうと、消費されなかったエネルギー源が、脂肪となって体に蓄積され、それが肥満などの原因となってしまいます。

そこで、白いんげん豆に含まれる成分である、ファビノールがは消化酵素アミラーゼのはたらきを抑制します。すると炭水化物が糖に分解されず、さらに腸から体内にも吸収されないので、そのまま体外に排出されます。

そのような効果から、白いんげん豆からファビノールを抽出したサプリメントは、ダイエットはもちろん、糖尿病や肥満対策などに効果的で、広く用いられています。

ファビノールは、ダイエットはもちろんですが、生活習慣や体脂肪が気になる人にも気になる成分と言えそうですね。

ファビノールとフォセオラミン

白いんげん豆に含まれる成分として、ファビノールと同じようにダイエット効果があると言われているのが、フォセオラミンです。フォセオラミンも、食べ物がエネルギーとして体内に取り込まれることを阻害する働きがあります。

食べ物から摂ったデンプン質やグリコーゲンなどの糖質・たんぱく質は、すい臓から分泌される消化酵素アミラーゼという消化酵素のはたらきによって、ブドウ糖に分解され、小腸の粘膜で吸収されます。

しかし、フォセオラミンが消化酵素アミラーゼのはたらきを阻害することで、ブドウ糖の吸収を穏やかにし、吸収しきれなかったブドウ糖を体外へ排出します。このように排出されることで、ダイエットや糖尿病にも効果があると期待されているようです。

フォセオラミンの効果としては、次のような研究情報もあるようです。

過体重及び肥満の男女52名を対象にした比較試験では、ファセオラミンを多く含む食事を3ヶ月摂取させたところ、血中コレステロール値が低下し、また9ヶ月継続摂取した結果、LDLコレステロールが低下したことから、ファセオラミンは肥満予防に役立つと期待されています。

また、過体重の60名を対象とした比較試験では、ファセオラミンを多く含む30日間、炭水化物の豊富な食事の前に摂取させたところ、体重、BMI、脂肪量、脂肪組織厚、ウエスト・ヒップ・大腿周が減少したことからも、肥満予防の効果の裏付けとされています。

このように、フォセオラミンに関しては様々な研究情報や論文などもあるようで、アメリカではダイエット目的や糖尿病患者のための健康食品として販売されているようです。

フォセオラミンとファビノールの違い

フォセオラミンとファビノールの違いが疑問になりますが、フォセオラミンは米国Pharmachem社が開発した白いんげん豆から天然抽出した特許成分で、フォセオラミンはファビノールと同等のものだということです。

また、ファビノールやフォセオラミンと並んで名前を聞く成分として、ギムネマシルベスタとはご存知でしょうか?ギムネマと略されることも多いこの成分は、インドなどに自生するハーブの一種です。

ギムネマも糖質の吸収を抑える成分ですが、ファビノールが消化酵素に働きかけるのに対して、ギムネマは小腸に直接作用するものです。ギムネマに含まれる、ギムネマ酸が糖を吸収する小腸に先回りして結合し、糖質が体に吸収されにくくなるようなはたらきをします。これにより中性脂肪として体に蓄えられにくくなり、太りにくい体になると言われています。

ファビノールもギムネマも、論文などで効果が検証されているので、炭水化物ダイエットを気になる人には、かなり気になる成分ですね。

ファビノールのダイエット効果

ファビノールを成分として含むダイエット系サプリメントの宣伝広告として多いのが…

  • ファビノールを飲んだから安心!
  • 炭水化物を食べ過ぎる方に、白インゲン豆の力でブロック
  • ダイエットの天敵をカット、ブロック、バリア!
  • 余分な炭水化物にきく!

などなど、ファビノールを飲むことで、ダイエット効果があるような、うたい文句を多く見かけます。

ダイエットを続けていてもなかなか効果が出ず、そんな時に大好きなごはんや麺類をうっかり食べてしまい、後悔してしまった時に”食べ過ぎを無かったことに…”なんてキャッチコピーを見ると、ついつい信じて、買ってしまいたくなりますよね。

もちろん、これらが本当に効果的であれば嬉しい限りですが、ファビノールがどこまでの効果を発揮するのか、信ぴょう性が気になるところですよね。

調べてみると、実は、ファビノールはすべての炭水化物に効くわけでは無いようなのです。

炭水化物は、複合炭水化物と単一炭水化物に分類されます。

複合炭水化物

米・パン・うどん・そば・いも類・スパゲティーなど、デンプンが多く含まれる炭水化物

単一炭水化物

お菓子や果物に含まれる砂糖や果糖

ファビノールが、どちらの炭水化物に効果的かというと…

ファビノールはデンプンが主成分である、複合炭水化物の方に効果的で、単一炭水化物には、残念ながら効果が無いと言えるようです。

つまり、デンプンが主成分の米、パン、麺類などの炭水化物には、ファビノールのはたらきで体に吸収されることを防ぐ効果が発揮され、太りにくい体になることでダイエットにも効果的だと言えますが、砂糖や果糖が主成分の単一炭水化物には、ファビノールの効果が発揮されないということのようです。

ファビノールが炭水化物ダイエットにオススメ!という言葉の裏には、すべての炭水化物に効果的では無い、という少し落とし穴もあるようなので、サプリメントを摂取する場合には、ファビノールが効果を発揮する炭水化物を食べるなど、食生活にも気をつけて行く必要があるようです。

ファビノールが炭水化物ダイエットに効果的ということは分かりましたが、ダイエットタイプ別のサプリについて、少し調べてみたいと思います。

糖質・脂質制限タイプ

脂肪や糖質が体に吸収されるのを抑え、食べ過ぎても太りにくくするサプリの成分

  • ファビノール
  • ギムネマシルベスタ
  • ガルシニア
  • 桑の葉エキス

脂肪燃焼タイプ

体内の脂肪の燃焼を助けるサプリの成分

  • コレウスフォスコリ
  • カプサイシン
  • L-カルニチン
  • α-リポ酸
  • カテキン

食欲抑制タイプ

血糖値を安定させるはたらきなどで、食欲を抑制するサプリの成分

  • ギムネマシルベスタ
  • カフェイン
  • カラルマ

腸内環境改善・デトックスタイプ

デトックス作用を促し、腸内環境を整えるサプリの成分

  • 食物繊維
  • 乳酸菌
  • ケフィア
  • ビフィズス菌
  • ラクトフェリン

サプリメントの成分は、かなりの種類があり、何に効くのか、何を飲んだらいいのか…迷うことも多いですよね。サプリメントを選ぶ際には、自分の体がどんな状態なのか、どのようなダイエットが自分に合っているのかをしっかり考慮して、ダイエット目的に合ったサプリメントを選ぶことがダイエット生活の一歩になりそうですね。

ファビノールの副作用

ダイエットでサプリメントには様々な種類がありますが、どのサプリでも飲む時に、副作用が気になる人も多いのではないでしょうか。

いんげん豆にはレクチンという成分が含まれており、レクチンの一種である「フォトヘマグルチニン」という成分が、吐き気や腹痛の原因になってしまうことがあるようです。ただ、フォトヘマグルチニンは加熱をすれば分解されて無害になるそうなので、正しい製法で抽出されたものであれば、特に心配はいらないようです。

副作用を調べている中で、白いんげん豆について、気になる過去の事件があった事がわかりました。

2006年にあるテレビ番組で、白いんげん豆を使ったダイエット方法を実行した人が、嘔吐や下痢などの消化器疾患を引き起こしたという問題がありました。

厚生労働省の調査では、日本全国で158名の被害が確認され、30名が入院したということでした。番組では、2~3分ほど炒った白いんげんを粉末にしてふりかけのように、ごはんにかけて食べることを紹介したようです。しかし、実際にはそのような短時間での加熱調理では十分に熱が伝わらず、活性状態を保ったままのレクチンが多く含まれる結果となり、それを食べてしまった人の多くに健康被害を引き起こしたようです。

この健康被害だけを見てしまうと、副作用が少し怖いと感じてしまいますが、レクチンは加熱をすれば分解されて無害になるそうなので、きちんと加熱調理を行うことで、防ぐことができるようです。

また、ファビノールを摂取する方法としては、そのまま食べるのではなく、サプリメントという手法もありますので、しっかりとサプリメントメーカーを選定し、用法・用量などを守って服用すれば、副作用などの心配はほぼ無いです。

また、ファビノールには炭水化物の吸収を抑えるはたらきがありますが、炭水化物不足についても少し触れたいと思います。

炭水化物が分解されてできる糖質は、脳の唯一のエネルギー源で、これが不足してくると脳の働きに影響を与え、集中力が欠如したり、考えがまとまらなくなったり、情緒不安定になったり、偏頭痛が起こる可能性もあります。

また、糖が摂取できないとなると、肝臓ではグリコーゲンやタンパク質を材料として糖質づくりを補おうとしますが、これによって肝臓に大きな負担がかかります。炭水化物の不足は様々な副作用をもたらしますので、過度なダイエットや間違ったサプリメントの摂取などには十分気をつけて行きたいですね。

ファビノールを飲むタイミング

ファビノールは、ダイエットや肥満対策にも効果的ということが分かりましたが、ではいつ飲むのがよりベストなのか、気になるところですよね。それぞれのサプリメントメーカーなどの用法・用量を見てみると、ほとんどのファビノールのサプリメントが、食前に飲むのが効果的なようです。

特に炭水化物である、ごはんやパン、麺類をついつい食べ過ぎてしまいそうな時は、食べる前にファビノールを飲むのが絶好のタイミングと言えそうです。

尚、ファビノールの1日の摂取量の目安は、700mg前後とされていて、これを3回に分けて摂取するのがいいようです。

ダイエットでサプリメントを服用する際には、各メーカーが表記する用法や用量をきちんと守って飲むことが必要ですよね。

今回は、ダイエットや肥満対策にも効果的な白いんげん豆から抽出される成分、ファビノールについて調べてみましたが、お役にたてましたでしょうか。ただし、ファビノールがどんなに良い成分だったとして、ダイエットを行う際には、サプリメントはあくまでサポートと考え、バランスの良い食事や運動を心かけることが基本だと言えます。無理をせずに自分らしいペースでダイエットを進めていくことが大事だと言えそうですね。

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